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先日、とあるライブに行った時に、とあるミュージシャンと珍しくゆっくり話す機会があったんですが。
ゆっくりといっても、ライブの後のそう長くもない時間で「iceさんっていったい何者なんすか?」と3回も訊かれてしまいました。そんなに正体不明ですか私は?
えっと・・・今はごく普通の会社員で、元・気功師で、軽~く芝居オタク(これもそろそろ「元」をつけた方がいいかも?)で、自力で停まれない無謀なスケーターで・・・・・・そして、ナンチャッテ作詞家でした。

「でした」っていうのは、今やすっかり開店休業状態だからですが・・・と、きっぱり辞めたって言わないところが往生際が悪いというかなんというか。
インディーズで(というよりアマチュアといった方がワタシ的にはしっくりくるんですが)音楽をやってる人と組んで、詞を書いてたんですよ。
若~い頃には、結構本気でプロになろうとしてた時期もあって、ちょっとご縁のあった某レコード会社のディレクター氏に作品を見てもらったりもして。

そのディレクター氏が、活動休止中のある女性歌手の復帰作を手がけることになり、その詞を書くというチャンスをもらったことがありました。
私の志向とは少し違うジャンルではあったけれど、そこは何にでもチャレンジしたい時。何より、かつて「アジアの歌姫」と呼ばれ、今もって歌い継がれているほどのヒットを何度も飛ばしていた彼女の復帰作を書かせてもらえるというのは、それはそれはすごいことで。
曲の入ったテープをもらって書いた歌詞に、ダメ出しをされては書き直し・・・という作業を何度か繰り返した後、「じゃあ、これで」と。
もちろんそれで決まるほど甘い世界ではなく、候補として預かるよ、ということですが。それでも、万にひとつの可能性を、人生でいちばん強く信じた時でした。

間もなく、彼女の名前がメディアに登場したのは、復帰ではなく、急逝を伝えるニュースでした。

「もしも・・・だったら」と思う時期は、もうとっくに過ぎました。運も実力のうちというなら、私の実力もそこまでだったということでしょう。
件のディレクター氏とも、当時組んでいた相方さん達ともなんだかんだでご縁が切れて、カタチになって残ったのはインディーズレーベルから出たオムニバスCDに収録された1曲だけ。

もしかしたら彼女が歌ってくれたかも知れなかった歌。ディレクター氏も、数ある候補のひとつに過ぎなかった歌を、覚えているはずもないでしょう。
ならば今、あの歌を歌えるのは世界で私ひとりだけ。それはそれで、ちょっといい宝物を持っているのかも知れない・・・って、これじゃホントに「ちょっといい話」みたいじゃないか。

そんなつもりじゃなくて。
このところ「書くこと」に対するモチベーションが少々あやしくなっているので、ちょいとあの頃の気持ちを思い出してみようかなあ、なんて思っただけで。いつもそんな感傷的なこと考えてるわけじゃありませんからほんとに。

え? その女性歌手が誰だか気になるって?
それはご想像におまかせしましょう。そもそもこんな出来すぎた話自体、4月1日の・・・かもしれないし?
(ice)

コメント

もしもあの時…っていうの、誰の人生の中にも、いくつかあるもの。
でも、エイプリルフールネタじゃなければ、その内容は、かなり大きなものになるねぇ。

私には、そこまでのものはないなぁ。

だけど、まだまだこれから、叶えたい夢は、たくさんあるよ~(^.^)b

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